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あの花のスタッフが制作した「ふれる。」を見てきた、アニメとしてのクオリティは大変良かったと思う、岡田麿里さんの脚本は毎回刺さるものがあり、今回も感情の繊細な部分がすごくえががれていて良かったと思う、内容的にはあの花と同じく友情ものだkれども、劇場でもらえるパンフに書いてある岡田麿里さんのコメントにある、"過ぎていく様々な時代の「となりに誰がいたか」ということは忘れないでいたいなと"、みたいな感じがあって今回もそれが作品で繊細に描かれていて良かったと思う。時間の都合上3人の友情が形成されていくのが端折られているけれども、それでも結構な長編ではあり、なかなか見ごたえがあった、あの花ほどストーリーに入り込めるかというと疑問があるけれど(あっちはテレビシリーズなので、しょうがないのだけれど)それでもできは良かったと思う。