今回はちょっと変わったデバイスを買ったので、レビューです、今回はiPhoneのbluetoothのcodecをAACの縛りから解放されるデバイスでトランスミッターというものです。これまでは、スマートフォン用のトランスミッターはなかったようで、なかなかワクワクするデバイスですね、実際使ってみたのですが、きちんとデバイスが認識されて、ペアリングできれば音質はかなり良くなります。認識されればですが、まず、デバイスをつけたり外したりすると、FIIOのアプリで認識できないようになってしまいます。動作がすごく不安定のようです、この辺り、アプリのアップデートとファームウェアのアップデートで改善されれば良いのですが、どうなんでしょうか？これまで、FIIOの製品いくつか買ってますけど、品質どれも問題なかったんですが、初期不良でしょうか？ しばらくレビューサイトでも見て改善されないなら、人柱になってしまいましたねー今回は、そんなデバイスでしたが可能性はあるデバイスだと思います。ペアリングできて、きちんとイヤフォンとかが、１世代ぐらい古いものであれば、ちゃんとしたcodecを認識して音質、遅延が解決したりするんですが、不安定なのがどうしようもないですね、この辺りはアップデートに期待しましょう。あと、PCに接続して使ってみましたが、スマフォよりは安定して接続がうまくいきましたので、当分はPC用として使っていきます
追記:
https://www.fiio.jp/faq/bt11phone/
こちらの動画を見ながら設定したら、ある程度不安定な状況は改善されましたが、抜き差しすると設定の画面にいけなかったりしますね、あと、XM5でAAC(LED青色)でしか繋がらなかったのは、Androidのスマフォの方で、LDACの設定をonにするところがあったのですが、それをOnにしたところ、iPhone側でLDAC(LED水色、色が仕様と間違っているそうですが)繋がるようになりました、LDACで繋がった後、音量が小さかったのですが、それもSonyのアプリで設定しなおしたり、４タップ連続操作などで音量が上がり直りました、どうやら、設定などをイヤフォンの方に保存されてるみたいでそれが悪さしている可能性もあるようです。AACでしか繋がらなかったりした場合、Androidのスマフォで、LDACをonにしたり、ソニーのアプリで、工場出荷状態に初期化したりしたら直るかもですね。