ガジェット 周辺機器

CalDigit TS5 Plusを開封!全ポート・性能・使用感を解説

今回、ドックステーションをbelkinのCONNECT Pro 12-in-1から、CalDigitTS5 Plusに買い替えしました、スペックとしては、次のとおり

  • Thunderbolt 5 Host (最大120Gb/s) x 1
  • Thunderbolt 5 (80Gb/s) x 2
  • USB-C (10Gb/s) x 5
  • USB-A (10Gb/s) x 5
  • DisplayPort 2.1 x 1
  • SD 4.0 (UHS-II) x 1
  • microSD 4.0 (UHS-II) x 1
  • 10 Gigabit Ethernet x 1
  • 前面のCombo Audio In/Out (3.5mm) x 1
  • 背面のAudio Out (3.5mm) x 1
  • 背面のAudio In (3.5mm) x 1

今までは、belkinのCONNECT Pro 12-in-1を使っていたのですが、Macのポート類がThuderbolt5移行しているのと、ポート類が徐々に物足りなくなってきたのもあり、ポートが豊富かつ省スペースなDockステーションをとCalDigitのTS5 Plusを買ってみました、Ankerの新製品のGAN電源内臓ドックステーションAnker Prime ドッキングステーション (14-in1, 8K, Thunderbolt 5) も以前レビューしましたが、製品としての仕様では次のとおりで

  • データ転送用USB-A (10 Gbps) × 1 Max 7.5W ※映像出力に非対応
  • データ転送用USB-C (10 Gbps) × 2 、合計Max 45W ※映像出力に非対応
  • オーディオ出力 × 1
  • SDカードスロット × 1
  • microSDカードスロット × 1
  • データ転送用USB-A(10 Gbps) × 2 Max 4.5W ※映像出力に非対応
  • Thunderbolt 5 アップストリームポート× 1 (Max 140W, 120Gbps)
  • Thunderbolt 5 ダウンストリームポート× 2 (Max 15W, 80Gbps)
  • HDMI 2.1 × 1 、DisplayPort 2.1 × 1 (併用はできない)
  • イーサネットポート(2.5GbE) × 1

2倍ぐらい値段が違うので同等には比べられませんが、値段と電源の大きさ、ポート数で、どちらが自分にあっているか選べば良さそうですね、個人的にはMacを使っているなら、Caldigitの方をなんとなく選びたくはなりますね、ただCaldigitの方は、通販がすぐ売り切れるので、見つけたら即買いしないとダメなのがちょっと不便ではありますが、しょうがないですね

-ガジェット, 周辺機器
-, , , ,